次代を担う子供たちに栄養豊富でおいしい魚介類をもっと食べてほしい
魚食の減少の一因といわれる子供たちの魚嫌いを克服すると同時に、食べることの大切さを教える「魚食育」の取り組みを行っています。
年代別の独自の食育授業
小学校低学年向け、高学年向け、そして中学生向けとそれぞれの年代に合わせて、食の大切さや、魚が獲れて加工され、お店に並ぶまでの一連の流れを魚屋目線で説明し、社会の勉強としても大変好評をいただいております。
小学生低学年向け
魚の解体、紙芝居を通して、命の大切さや感謝の気持ちを教えます。
小学校高学年向け
漁獲から流通までの一連の流れと魚を通した日本特有の食文化の紹介します。
中学生向け
個人経営の体験談から、魚屋を通して労働の大切さやコミュニケーションの取り方など今後の社会生活に繋がる話をいたします。